2007年11月 8日
芙蓉とは/日本の酒の神様について
◆ 芙蓉とは

芙蓉とは蓮の花の別称、美人のたとえと広辞苑に載っています。
吉川英治の代表作「三国志」の中で劉備玄徳の第一夫人、張飛の元主家の姫様の名を「白芙蓉」と名付けました。
学問的にいえば草類ですが、東洋に自生していたのは木芙蓉(モクフヨウ)と呼ばれています。
アメリカで発見された草芙蓉と区別されています。
木芙蓉の中に花の色が白から桃色に変化する酔芙蓉という種類もあります。


◆ 日本の酒の神様について

1.松尾神社《主神 宗像三神(むなかたさんじん)》
京都四条通り西側の端
渡来人の氏神様---->技術者の神様---->酒の神様

2.三輪神社《主神 少名毘古那神(すくなひこのしん)》
出雲国づくりに大きな貢献をした神様。
医療・医薬の道に優れていた。
さらに酒造りの法にも巧みであったという。

3.梅宮神社《主神 木花佐久夜毘売命(このはなさくやひめ)》
天孫ニ二ギ命の美しき妻。
酒解子神ともいわれ、酒造の守護神である。
また山火鎮護、五穀豊穣、養蚕、縁結び、子授け、安産の神でもある。
天の甜酒(たむさけ)を最初に醸したとされる。
2007年11月 8日 10:05  田中 傳也
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